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2018.03.05

後悔しない、外壁塗装リフォームの豆知識

こんにちは、ここ数年当社では口コミでご依頼が増えている工事があります。
それは何かというと…
ズバリ、外壁塗装工事です!他の工事にうかがっている最中にご相談を受けることも多々…。
そこで今回は住宅における外壁塗装の重要性とリフォームのポイントをお話ししたいと思います。

建物を守る!外壁塗装の重要性

まずは外壁塗装の重要性から。
塗装は建物の美観だけでなく、風雨から外壁や屋根の材料を守る役割があります。

皆さんは自宅や街中で、カビやひび割れなどが生じた壁や屋根が気になることはありませんか?
私は職業病なのか、散歩中とかでもつい見つけてしまいます。けっこうそのままメンテナンスせず放置してあるお宅が多いように思います。
でもこれ、結構危険なんです。外壁塗装の劣化やひび割れを放置すると雨漏り等、建物寿命が短縮する原因になります。

塗装は家を守る大事な盾。
外壁塗装はただ汚いから塗るわけではないのです。

一般に塗装の耐用年数は、屋根10年、外壁15年と言われています。
ただし、この年数は建物の環境に大きく左右されます。
たとえば、西日があたる、海からの潮風が強いなど過酷な環境にあれば外壁塗装の寿命は縮みます。

なので「まだ15年たってないから大丈夫!」ではなくお家の状況に合わせて適切な判断をすることが長く快適な住宅を守るうえで重要になってきます。

特に新しい建材(サイディングと呼ばれる建材です)は塗装が材料を保護しているので劣化が進む前の対策が大切です。

そして、外壁塗装の際あわせて確認して頂きたいのが外壁目地!ゴムみたいなものが外壁材の間に施工してあると思います。
建築用語ではシーリングといいます。
(あるいは一般にはコーキングといわれることも)

シーリングの寿命はおおよそ5年~10年といわれています。

下の図にあるように外壁との間に隙間ができたり、表面に割れができている場合、あるいは全体が黒ずんでいる場合は要注意です。

打替え時期が来ているというサインなので外壁塗装と一緒に打替えることをおススメします。
これも放置しておくと雨漏りの原因になります。2次防水(透湿防水シート等)があればすぐすぐ家の中に水が入ってくるわけではないのですが外壁劣化の一因になるのは間違いないので早めの対処が大切です。

外壁塗装の塗料は耐久性とコストのバランスで決めよう!

外壁塗装の価格は一般的な延床40坪(約130㎡)
2階建てであれば約60~100万円程度、屋根も含めば~150万円程度が目安です。

「ずいぶん幅があるなぁ」と思われそうですが、建物の状況や塗料の種類、下地の状況などによって価格が大きく変わるためです。

たとえば金属製の外壁でサビがひどい場合などはサビ落としや、サビ止めが必要なので価格が上がります。

また、上の価格は一般的なウレタン塗料をベースにした金額なのでシリコン塗料やフッ素塗料を使う場合はさらに上がることも考えられます。

その為、価格だけで外壁塗装工事を決めてしまうのはあまりおすすめできません。
先にも書きましたが、お家の状況に合わせて適切な塗料を選ぶことが重要です。

下の表に外壁塗装における塗料の種類と耐用年数の目安をまとめてみましたので塗料選びの参考になさってください。

この表にあるのは上塗り塗料といわれるものです。
要は外壁塗装の仕上げに使う塗料ですね。
最近の主流はウレタン塗料やシリコン塗料です。
外壁塗装において一般にはウレタンよりシリコンのほうが性能がいいといわれています。

ですが、実は同じウレタン塗料でも油性と水性があって、外壁の状況によっては水性シリコンより油性ウレタンのほうが向いていたりします。
この辺が外壁塗装の難しい面で、メーカーのスペック表だけではわからない部分です。

塗替えの場合はさらにシーラーと呼ばれる下塗りが必要になります。
既存の外壁塗装の状況によって下地も何種類かある中から最適なものを選択しなくてはいけません。
他にも光触媒塗料や防カビ塗料など付加価値を付けた商品も多く出ています。

ご自分で調べて選ぶのはなかなか難しいと思いますので、選ぶ際は担当者にどんな塗料が向いているか根掘り葉掘り聞いてみて下さい。

そのうえで納得のいく塗料を選ばれるのが外壁塗装を成功させるコツだと思います。

意外と難しい外壁塗装の色選び…失敗しないコツ教えます

さていよいよ色選びです。

外壁塗装の色選び…楽しい作業です。
そして出来上がったときの満足感を左右する大事な作業でもあります。
ただ、これがまたなかなか難しい!!
色見本で決めて頂くことが多いのですがイメージ通りの色を出すのは至難の業です。

なぜなら人間の目はけっこういい加減で、面積効果によって色の見え方が違って見えてしまうからです。
面積効果とは面積の大きさによって色の見え方が違って見えてしまう視覚現象のことで、小さい色見本だけで色を選んでしまっている場合、実際に塗り替えられた外観の色と色見本の色では違って見えてしまいます。

外壁塗装では「出来上がってみたら色が違う!」なんてことがおきちゃうんですね…。

それを防ぐにはちょっとしたコツがあります。
そんな難しいことではないので、覚えておいて損はないかと思います。

まず第一に、面積の大きさによる色の見え方の違いをおさえましょう。

明るい色の場合、小さい面積より大きい面積のほうが明るく(薄く)鮮やかに見える。

暗い色の場合、小さい面積より大きい面積のほうが暗く(濃く)見える。

これが基本です。
だいたい壁は薄い色、屋根は濃い色を塗られることが多いと思います。だから壁なら明るい場合、屋根なら暗い場合を参考にしてください。
ここからは実際の色見本で私の色の決め方をご紹介します。

≪具体的な色の決め方≫

まず、外壁塗装の場合は色見本の中から好きな色を選んでいただいて塗装色をつくります。
何色か選んでいただいたら、少し大きな見本をつくります。
この時点ですでに色はけっこう違って見えます
(写真だと分かりにくい…)。


写真の色見本を使用した外壁塗装の現場では、この時点で色が薄いと判断してもう一段落としたものを塗りました。

だいたいお客様が塗ってほしいという色
(これだとJ25-90D)の3段階ぐらい下の色を選びます。

塗る前は全く違う色に見えますが、塗るとだいたいイメージ通りの濃さになります
(面積が大きい場合はそれでも少し薄く感じます)。

90Dをそのまま塗ると真っ白に見えます(笑)

ただ写真のように色味が強くない色ならあまり問題ないのですが、色味が強いと大きい面積ではより強く色味が出るので注意しましょう。

たとえば外壁塗装の際にうぐいす色などを塗りたい場合は要注意!

気を付けないと黄色い壁になってしまいます…。

もう一点注意が必要なのは色の耐久性です。

鮮やかな色は紫外線で色が飛びやすいという特徴があります。
日焼けしやすいので外壁塗装の際にはあまりおすすめできません。

外壁塗装は一度塗ったら10~15年はそのままですのでメンテナンスや耐久性も色選びの大事なポイントです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

住まいを風雨から守る外壁塗装リフォームのポイントが少しでも伝わればいいのですが…。

メンテナンスしなければどんな立派な住宅もやがてはボロボロになってしまいます。

大切な住居を守るためには、外回りの定期的な点検はとても重要です。

ご自宅の外壁や屋根も一度点検してみて下さい。

日々、現場でお客様や職人さんとのコミュニケーションの中で身につけた知識が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

株式会社松本油店は地域に密着し、お客様の暮らしのサポートをいたします。

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