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愛車をキレイにする手洗い洗車ののコツとは？

【日向はなるべく避ける】

場所は日陰がオススメです。

場所の問題で日陰が無い場合、実は「くもりの日」が洗車日和だったりします。
なぜかと言うと、気温が高い日は特に洗っている途中で乾いてしまいがちだからです。

汚れやすいホイールをまず洗います。
その後ボディーにのっている埃や泥などをたっぷりの水で洗い流しましょう。
洗う際に傷が入るのを防ぐためです。
バケツにシャンプー剤で作った泡を用意したらスポンジやムートンなどで優しく洗います。
この時に決して「ゴシゴシ」洗ってはダメですよ。

洗い終わったら水で洗剤を流します。
ボディーが乾かないように注意してください。

最後の拭き上げはしっかりとやりましょう！

ここが重要です。車に残った水道水はそのままにしているとシミ跡になってしまいます。
このシミは癖になり中々取り除けなくなります。
使用するタオルは洗車専用のセームタオルとクロスタオルがオススメ。

セームタオルは吸水性が良く拭き上げの時間短縮にもなります。
クロスタオルは、非常に柔らかく仕上げ拭きにぴったりです。

どちらもホームセンターさんで簡単に購入できます。

セームタオルで全体の水を吸い取り、クロスタオルで仕上げていくイメージです。
拭き上げの際、ボンネットや、ドアのステップ部分の隙間も忘れずに拭きましょう。

まとめると…

①洗車はくもりの日で、なるべく涼しい場所で行う

②洗う場所はホイールから、その後に、たっぷりの水でボディーの汚れを洗い流し、
シャンプー剤の泡で優しく洗う、乾き始めたら途中でも水を掛け直しましょう。

③拭き残しがあるとシミ跡になることもあるので、セームタオルとクロスタオルでしっかりふく！

こんなところです。
さていかがだったでしょうか？

簡単ではありましたが、やはり一番のコツは楽しみながら行うことかもしれませんね。

それでは皆様も快適な洗車Lifeのお過ごしを！